ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

ノーベル物理学賞発表の瞬間

順当にアングレアとヒッグスでした。

Collaboration meetingの真っ最中だったのですが,ミーティングを中断してATLASグループのみんなで発表の瞬間を見ました。アングレアが先に発表されてその次にヒッグス。それぞれの発表に対して盛大な拍手が巻き起こりました。その後,発表内容についての解説があり,それもグループメンバーみんなで見ていたのですが,その説明の中でCMSのプロットが使われたときの会場の反応は興味深かったです。日本だったら「おーい」みたいなため息というか,声にならない声が漏れました。しかも,CMSのプロットに続いてATLASのプロットも出てくるのかと思ったのに,結局出てこないんですよね。何事も不公平感なくATLASとCMSの結果を並べて出すようにしてるのに,ノーベル賞選定委員(?)にはそういう配慮はないのですね。

今は昼休みなのですが,またすぐにミーティングが再開されます。後でまた,雑感を追加します。

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平たく言えば,「重さ」と同じものである。しかし,厳密に言うと質量と重さとは全く 違う概念である。質量は,物体に付属しているある基本的な「量」であり,それに比例 する量のエネルギーに変わることのできる性質である。また,慣性の大きさを決めてい る量である。重さは,物体が重力場のなかにあるときに,物体に働く力のことである。 この力は物体の質量に比例することがわかっている。最近の理論では「質量」は,ヒッ グズ場の作用に起因すると考えられている。
http://belle.kek.jp/~uehara/pdic/item.html#mass

唯一矛盾のない説明は、エネルギーがあるということは質量があるということと同じ意味なら問題ないですが、これも相対論の問題にされますか?
2013-10-12 Sat 17:02 | URL | ひゃま [ 編集]

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