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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

大移動

昨日は1日中移動日でした。

基本的にはつくばから大阪の家まで帰るだけなのですが、私用で埼玉の実家近くの親戚の家を訪ねる必要に迫られ、KEKを出たのが7時半前、大阪の家に着いたのが20時半と、13時間もほぼ移動だけでかかりました。というのも、つくば、というかKEKに行くのも不便ですが、私の実家は非常に田舎にあるため東京駅からだと3時間ほどかかってしまいます。しかも、親戚の家に行くためには車しか手段がないので、実家で車を借りなければならず、距離はたいしたことないのに、本当に時間がかかりました。

ちなみに、実家+親戚の家での滞在時間は合計でも30分程度。なので、昨日は本当に移動だけに時間を費やした1日でした。そのおかげで、かなり読書できました。普段そんなに本を読むほうではありませんが、流石に昨日の移動中は本を結構読みました。「生物と無生物のあいだ」という本をほぼ完読しました。有名な本らしいのでご存知の方も多いかもしれませんが、面白いと感じる点、自分たちのやってることとの比較(著者は生理医学(生物学?)の学者)など、色々思うことがありました。近日中に感想でも書いてみようかと思っています。

話題は変わりますが、今回のKEK滞在中は色々な人に会いました。なかでも2人は懐かしい人たちで、1人は私がポスドクだったときに同じような立場でBelle実験に参加していた元同僚。今は高エネルギー業界にはいないのですが、たまに連絡を取り合って、今回も約2年ぶりの再会でした。

もう1人に会うのも2年ぶりくらい(3年近くかもしれない)。私がフェルミ研究所という所で研究員をしていた頃の知り合いで、彼は当時ポスドクだったのですが、故あってこの業界から足を洗っていました。優秀な男だったので勿体ないと思っていたのですが、最近ニュートリノの実験を始めたそうで、KEKで働いていました。その事実を知らなかったのでサプライズの嬉しい再会でした。ちなみにこの男、私が知っている人間の中で一番大量の酒を飲めます。妻も彼のことをよく知っていますが、人間離れした飲みっぷりと私たちは認識しています。今回も一緒に飲みに行ったのですが、相変わらず酒を水のように飲んでいました。


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