ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

学会近づく

私はCERNに来ていますが,研究室の学生たちは学会が約1週間後に迫っているので,その準備に追われています(いるはず?)。ATLASグループのメンバーでは,博士課程のOくんとJくんは今までの研究内容の延長なのでそれほど苦労せずに準備できそうですが,修士課程のIくんとAくんはそれなりに大変そうです。

Aくんは,今現在,発表すべき結果を出すべく頑張っている最中なので,準備が大変というよりまだ実験が大変というphaseです。まだ実験をやっているところなので色々口出しする余地,一緒に考える余地がたくさんあるのですが,M1の彼にとっては私のアドバイスを短時間では消化しきれていないようで,もう少し時間が欲しいところです。

一方のIくんは,1回の学会で2つの講演という離れ業に挑戦。研究成果はコツコツと積み上げてきたので発表するに値する内容がすでにありますが,流石に2つの講演準備は大変そうです。特に,片方の講演は彼にとっては初めてのテーマなのでその準備に手間取り,もう一つの手馴れているはずの発表の準備にまで手が回っていない感じです。でも,できるアドバイスはすでにしてあるので,今はIくんの頑張りに期待するのみです。

学生さんがそのように頑張ってる一方で,学会が近づくと恒例の行事が私には別にあります。ATLAS日本グループ内の学生さんの発表の内部審査(?)です。あまりに無茶苦茶な結果を発表されると信用問題に関わりますし,ATLASグループ内にどういうプロットなら見せてよいというルールがあるので,そのルールから逸脱しないかチェックするという意味もあります。今回も10人以上の学生が発表するので,これから彼らの発表予定のスライドを全てチェックしなければなりません。

というようなことを,ミーティングの合間,人との打ち合わせの合間にCERNに来てまでやっています。

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