ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

講演終了

高校の先生を対象とした講演を終えました。講演時間2時間という長丁場だったので,まずは,話す量が適当かどうか不安だったのですが,それに関してはほぼ想定の時間で終えることができたのでまずまずでした。しかし,普通の(?)一般向け講演会と違うからなのか,聴衆の先生方の反応が読めず,わかりにくかったのか,易し過ぎたのか,その辺がどうだったのかよくわかりませんでした。

高校のしかも物理の先生ですから,古典力学に関しては私なんかよりもずっとプロなはずです。一方で,量子力学や場の理論はやっていたとしても相当昔なはずですから,そこら辺に議論を持っていきたくはありません。また,素粒子に独特の概念や実験技術なんかも当然ありますから,その辺りの説明は普通の一般向けと同様の説明をしました。実際,私が無知なせいもありますが,このテの講演では,自分の専門外だと一般向けの説明じゃないと全く理解できませんので。

ということで,どれくらいの深さの説明をすればいいのか手探り状態で,聴衆の反応を見ながら微調整をしていこうと思っていたのですが,その反応が今ひとつよくわからなかったので,的外れな説明になっていないことを今は祈るばかりとなっています。

にしても,2時間弱話し続け,その後の質疑応答を含めると2時間15分ほどは喋り続けたわけですが,これはなかなかに疲れました。普段の授業は90分ですが,90分間みっちりと喋り続けるということはあまりありません。また,90分と135分だと50%違うわけで,この違いが大きいのか,講演を終えた後はかなりぐったりしました。

大学 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<休み明け | HOME | 今日もまたトークの準備>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |