ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

将棋で単位

今さっきウェブサーフィンをしていたら,T大学教養学部で将棋の授業を開講するというニュースを見つけました。別にそれだけだったら(私にとっては)それほどのニュースではないのですが,その授業の客員講師として,プロの将棋指し+女流棋士が招かれているというのは,(私にとっては)大ニュースです。大学教員としてではなく,単なるミーハー将棋ファンとして羨ましい限りです。

私たちの大学でも同じような企画(?)やってくれないですかね。というか,企画の主体は将棋連盟なのでしょうか。普及の一部として有名大学に声をかけたら,大学側がそのアイデアを飲んだのでしょうか。それとも逆なのかな。まあいずれにせよ,私たちの大学でもそんな授業があれば,潜りで授業を受けにいきたいものです。って,私が授業を聴きに行ってたら,あまりに目立ち過ぎて「潜る」ことはできないかもしれませんけど。

単位はどうやって認定するんですかね。試験代わりに詰め将棋を解く,とかなんでしょうか。いや,きっと,そんなわけないですね。将棋の文化的側面を議論するというのが講座の趣旨だったとしたら,レポートでも書くのでしょうか。いずれにせよ,羨ましいことこのうえなしです。

しかし,将棋だったら,やっぱり,プロの棋士がどんな考え方で次の手を決めているのか,そのアルゴリズム的な部分が一番興味深いです。コンピューターがプロの棋士に勝って話題になっていましたが,私自身は,いずれはコンピューターのほうが強くなると思っていたので,その事実にはあまり驚きはありませんでした。ただ職業柄,コンピューターのアルゴリズムみたいなものには興味があるので,プロの考え方をどのように実装すればよいのか,そういう部分に物凄く興味があります。

終盤だったら読みによる決断になるので,そこをアルゴリズム化するという部分はわりと自明(私にはできませんが)のはずで,そうではなくて,中盤の読みだけでは指し手を判断できないときに,強い人はどうやって判断をしているか,そこを深く質問攻めしてみたいです。とはいえ,結局は「なんとなく」という判断の積み重ねで,そこをアルゴリズムとして記述するのは物凄く大変なんでしょうね。

そういえば,私たちの大学には現役の学生でありながらプロの棋士がいるはずです。私の記憶が正しければ,哲学科の学生だったはずで,学部を卒業した後修士課程に進学したと聞いたような気がしますが,今もまだ学生やってるんでしょうか。だとしたら彼に講義をしてもらえば...って,そういうわけにはいきませんかね。ははは。

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この記事のコメント

このブログの開設者様へ。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、
http://oskatlas.blog71.fc2.com/blog-entry-1418.html#comment534
について、可否のご返信を早めに頂ければ幸いです。メールはリンクの通りです。

#私は震災の約1年前からだけ、本当に震災や津波を何度も警告しておりました。日本物理学会公式ML「なゐふる」等、公然とした証拠も沢山あり、7箇所くらいに分散しています。殆ど面識のない方の公開WEBに警告を書き込んでいた例も多いです。

#震災後は、事前警告できた私が逆に罪を着せられるなど、散々な目に遭いました。自分より高学歴で科学的能力があったかもしれない女性をを貶め、その言論や学問の自由を奪いがちな一部の男性達の傲慢さと、そのもたらす被害は、恐ろしいものと思い知らされました。

#妹は、事前に地震予知に協力もしていなかったくせに、後になってから原発事故の不安を煽るだけの「自称学識者」達のデマに殺されたようなものです。(http://nisimiyu.web.fc2.com/alertmails/ManifestSuggestion.htm を参照)

#学会発表は無事終えました。証拠や目撃者を集めて、共著で論文を出版できればと願っております。

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