ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

暑いCERN

物理解析が盛り上がって熱いわけでもなく,実験が山場を迎えて熱いわけでもなく,単に暑いです,CERN。昨日からCERNに来ているのですが,ジュネーブにしては非常に暑くて,気温が30℃を越えています。空調がダメダメだったりするので,あるいは心構えが違うから,日本の30℃よりも暑く感じます。

特に今回は,月曜は日本で授業を含めて通常通り昼間仕事をして,その後火曜未明に羽田を発つ夜行便でジュネーブに到着。朝の10時くらいにCERNに到着して,そこからまた1日が始まったので,なんというかシャワーに入って体をすっきりさせたいという欲求が極めて高く,余計に暑さが不快でたまりませんでした。ビジネスとかでゆっくり休めれば話は別なんでしょうけど,1日仕事をした後に夜行便で移動して休むことなくさらに1日仕事するというのは,やはり結構大変で,そんな諸々も重なって,昨日は身体的に本当に不快な一日でした。夜ホテルにチェックインしてシャワーを浴びて,生き返った心地がしました。

でも,そのシンドイ移動のおかげで,月曜に授業をして火曜からcollaboration meetingに出席できているのも事実です。ポスドクだったOくんが3月末で大阪を去って以降,実験現場であるCERNの動きに関する情報量が圧倒的に減っています。そこでなんとかcollaboration meetingくらいには出席して,自分の情報をアップデート。さらには,新たに解析を始めるJくんや,来年度博士課程に進学するIくんの研究テーマを考えるための情報収集や,それに関連して人と打ち合わせをするために,CERNにやって来ています。

無理してでもCERNに来てcollaboration meetingに出ると,やっぱり,物凄い情報量を集めることができます。というか,集めるつもりがなくても,ボケっとしていてもどんどん現地で起こっていることがわかります。現場で起こっていることをフォローしてなければ学生の方向づけもできませんから,私以外に大阪にはスタッフがいない現状を考えると,少し無理してでもなるべくこのてのミーティングには来ないとならないのかなぁ,と感じます。

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