ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

一般向け講演目白押し

去年の夏は,ヒッグスらしき粒子発見ということで,自分たちで企画した一般向け講演会の全国(西日本?)行脚を行いました。今年は,ヒッグスらしき粒子がヒッグス粒子になって(?)ある意味エポックメーキングなのですが,なんとなく盛り上がりに欠けるというか,タイミングがあわないというか,そんなこんなで自分たちで主催するアウトリーチをまだ行っていませんし,今のところ行う予定もまだありません。

その代わりと言ってはなんですが,色々なところから講演会に招かれて,これからの半年は一般向け講演が目白押しです。来週には,大学の事務職員の人を対象にした短い講演,8月には,高校の先生向けの講演,そして,大学のオープンキャンパスでの講演が連続してあります。その後,10月にはとある高校に招かれて高校生への講演,11月は物理学専攻の有志が主催している高校生への講義シリーズでの講師役,さらに12月には西宮市で行われる湯川記念科学セミナーというもので話をします。

ヒッグス関連の話はこれで一区切りという感じで色々なところから声をかけていただいているのかもしれませんが,LHCをやってる身としてはこれでケリをつけるというのではなく,この先もさらにこういう企画に呼んでもらえるような成果を出していきたいです。とはいえ,今年と来年はデータ収集をしませんから,一区切りという意味では確かに区切りなのかもしれません。

しかし,今までも何度も同じような話をしてきていますので,聞いている人にとっては初めてなのかもしれませんが,自分の中では話の構成をガラッと変えたいという衝動にもかられています。ただ,落語のように(?),話す中身が完全にできあがり,スライドを見なくても空で話ができるような状態にまでなってきているこのタイミングで内容を変えるのは勇気が要ります。もちろん,時間もかかりますし。前期の間は忙しくてその時間を絞り出すのが難しいので大幅な変更はできませんが,夏休み以降には大幅変更を試みてみようかと考えている今日この頃です。

研究 | コメント:0 | トラックバック:0 |
<<出張続き | HOME | 第3回春の学校>>

この記事のコメント

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |