ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

プランクの結果

Planckの結果が昨日発表されました。が,Oくんに教えてもらってウェブストリーミングで見た記者会見の模様は最後の数分だけだったので,どんなことが発表されたのかよくわかっていません。新聞で宇宙の年齢がホントは1億年ほど年寄りだったという記事を見ましたが,138+/-0.5億年と発表してたみたいなので,137億か138億なのか微妙なところというのが真実のようですね。というか,一般的には宇宙は誕生してから137億年と言われていますが,Planckが結果を発表する前から,中心値は138億年に近づいていたみたいです。

そんな宇宙年齢は本当はどうでもよくて(?),世間一般で一番注目を浴びてるのはCMBのBモード偏光の観測だと思うのですが,それについてはどうなったんでしょうかね。昨日の記者会見の内容,あるいはCERNではセミナーがあったようですが,そのスライド等の資料がないので,どういう内容だったのか気になります。新聞記事にもなっていないということは,何にも言及しなかったんですかね。

CMBのBモード偏光は,誕生直後の宇宙のインフレーションに伴う重力波により引き起こされてると考えられていて,日本だとH澄さんという人がやってることで有名です。晴れ上がり前の宇宙の情報を現在観測する唯一の方法と考えられていて,超初期宇宙の研究テーマとして大きな注目を集めています。

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