ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

予算を全て使う

今日から3月ですね。今年度もあと1ヶ月ですが,幾つかある研究財源の全てを使い切り,ほっと一安心胸を撫で下ろしているところです。

特に頭痛の種だったのが,2月中に納品されなければならない=大学的には3月中に支払いを済ませないとならない財源での物品購入でした。普通の製品ならもちろんさっさと発注してしまえば済む話なのですが,設計その他を含めた特注品で設計が遅れたために納品が間に合うかどうかというピンチでした。事務方の人もハラハラドキドキしていたようですが,なんとかその納品が間に合い,私も含めた多くの人が一安心したところです。

しかし,年度ごとの会計は本当に面倒です。私の話なんてまだ大したことない部類で,Y教授はもっと大変な目に遭っています。シンチファイバーをとある会社から大量に買おうとしていたところ,その会社が原料を仕入れる取引先が店じまいをしてしまったため年度内に予定していたファイバーの納品が不可能になるというハプニングがあり,別の製品でなんとかならないかと急遽テストをするなど,とんでもないくらい悲惨な処理に追われています。Y教授はもちろんのこと,急遽テスト用のジグ的なものを作らされる羽目になったTくんや,事務方の人々を巻き込み,なんでこの人達がこんな苦労しなきゃならないんだろうという理不尽な努力を強いられています。

しかも笑ってしまうのは,補正予算のせいだかなんだか知りませんが,当初配分されるかどうかわからなかった運営費交付金の数%(?)が最近配分されました。外部資金に比べると大した額ではないので,恒常的に使う物品を買えばすぐに消化できてしまう金額なのですが,それにしても実質上数日で予算を使いなさいと言ってるわけで...なんだかなぁ,という感じです。年度末によく見かける道路工事を思い出します。

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