ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

本ほぼ(?)完成

Tくん,Yさん,そして私の3人で共同執筆していた本がようやく完成(?)しました。クエスチョンマークがついているのは,最後は,校正原稿をチェックしてその修正・訂正を編集者に送りましたが,最終的な完成版を私たちがまだ見ていないからです。にもかかわらず,すでにウェブでは検索にひっかります。驚きです。タイトルについても,幾つか案を出しましたが,それについても私たちに最終決定は知らされることなく,でも,アマゾンとかにはすでにタイトルつきで先行予約が始まっています。知らぬは著者ばかりなり。自分たちの周りでコトが物凄い速さで進み本当に驚きました。ちなみに,ググってみるとアマゾンはいいのですが,紀伊国屋のサイトの紹介では私の名前が落ちてます。うーむ...。

きっと今頃印刷が行われていると思うのですが,そんなわけで,先週末から一昨日くらいまでにかけては,驚きの速さで物事が進みました。特に本文以外の場所。表紙や自己紹介,そして帯,それらがあっという間に出来上がりました。しかし,私のミスで帯についてはかなり冷やっとしました。とある有名人に帯のコメントを無理矢理頼んだところ,なんとOKの返事をもらい,それで油断してたら最後の最後に物凄いスピードで仕上げが進んだため,帯の締め切りには到底間に合わないような状況になってしまいました。ところが,編集者に指定された締め切りの約1時間前に帯を頼んだ人からコメントをもらい,まさにギリギリセーフ。もうダメだと思って諦めていたので,余計に嬉しさひとしおでした。

さて,そんな本のタイトルは「ヒッグス粒子の見つけ方 質量の起源を追う」です。企画をきちんと理解していなかった私は一般書のつもりだったのですが,出版社では教科書,あるいは参考書的な位置づけで売るらしく,値段はあまり安くありません。でも,確かに,易しい教科書に書いてある内容に近いことを数式をなるべく使わずに説明したつもりなので,ブルーバックスとかよりは詳しい内容になっているかと思います。それを読んでからアウトリーチの講演会に来れば,内容をバッチリ理解できるのではないかと思います。興味のある方はぜひ。

はい,今日はおもいっきり宣伝でした。発売は年内のはずです。

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この記事のコメント

工学院のサイエンス居酒屋参加者のTです
よく読んで勉強させていただきます
今度お会い出来るときにサインしてくださいね(笑)
2013-01-17 Thu 12:27 | URL | た [ 編集]

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