ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

テレビ会議システムの変更

ATLAS(というかCERN?)では,EVOというテレビ会議システムをこれまで使っていたのですが,ここ1年から半年くらい前からVidyoというシステムに移ろうとしています。EVOにしてもVidyoにしても,個人の計算機から簡単に便利にテレビ会議に参加できるようになったことで,顔を合わせてミーティングをする機会が減ったし,不要と思えるようなミーティングまで増えて,本当に良いことなのだろうかと疑問に思うことがよくあります。

前にも何度か書きましたが,重要な相談は顔を突き合わせて今でもやるわけだし,テレビ会議でミーティングに参加したのでは深い議論ができません。でも,ミーティング数は莫大に増える。浅い議論しかできないミーティングが増える。時間の無駄が増える。ということになっるように感じます。とはいえ,ATLASみたいな大人数のグループでは必要な技術ではあるのかもしれませんが。

ところで,そのVidyo。使ってる人みんなが文句を言ってることがあります。会議を始めたとき,必ずビデオがONになってしまうのです。会議スタート前に設定をビデオOFFにしているにもかかわらず,会議がスタートすると勝手にONに戻ってしまうのです。カメラがついてない計算機なら大丈夫ですが,Macみたいに内臓カメラが取り付けられている場合は,非常に危険です。

私がVidyoを使って初めてミーティングに参加したのは,深夜,家からでした。私は基本的に終電で帰ってこられるミーティングの場合大学からミーティングに参加します。終電が早いせいもあって,普段とあんまり変わらないからです。でもその日は,どうしても参加したいミーティングが深夜にあったので家から接続しました。私の家が綺麗に片付いていて,私がいるのがかっちょいい部屋なら構いませんが,とてつもなく散らかっている部屋から参加したんですね。で,テレビ会議をスタートさせると,なぜかカメラがON。いやー,焦りました。その日は天気がア悪くて洗濯物が乾かず,家の中に干してあったりもして,大慌て。

ビデオの設定はOFFにしてあったはずなのにと思いつつ,同様のことを繰り返し,会議スタート時にはビデオがONに戻ってしまうことを学びました。ですから最近は,会議に参加する瞬間はカメラを手で隠すようにしています。自分だけの問題なのかと思っていましたが,同様の苦情が多く寄せられていて,最近のバージョンアップでは問題が解決したと聞いた気がするのですが,昨日のテレビ会議ではやはりビデオがONに戻っていました。いったい,いつになったら修正されるのやら。。

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