ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

目の前で交通事故

今朝は驚きました。

駅へ向かう途中,駅のすぐ近くの交差点,それも私が道を横断するために信号を待っていたその交差点で,2台の車が激しく衝突。両方とも廃車間違いなしのダメージでした。

私は信号待ちで歩道に立っていました。というか,正確には,横断歩道のある場所にちょうど到達したくらいのタイミングで,バーンという物凄い音。視線をその音のする方に向けると,2台の車が正面衝突のような形でまだフロント同士が接触した状態でした。でも,その後の両車の動きと,信号の様子から何があったのかすぐに予想がつきました。

右折可能の右矢印の信号になり右折しようとした車に,対向車線から走ってきた直進車が衝突したと予想される車の動きなのです。右折しようとしていた車はゆっくりと右回転しながら(たぶん)進行方向から時計回りで135°くらいの方向へ押しやれています。一方,赤になっても直進して突っ込んできたと思われる車の方は,左回転しながらその車の進行方向を基準に半時計回りに40°くらいの方向へ動いていきました。

両方とも大破なのですがエンジンが止まっていないので,そのままのろのろと歩道を動き,それぞれ柵と生け垣に突っ込みやっと止まりました。私が立っていたのとは反対方向へ両者ふっとんでいったので私は安全だったのですが,反対側の歩道で信号待ちをしていた自転車の若いにーちゃんに一台の車がのろのろと動いていき,その人が若者だったからよかったものの,あれが年寄りや小さな子供だったら,結構ヤバかったです。

朝の通勤時間なのでそれなりにたくさんの人がいて,すぐに警察と救急車へ連絡してましたし,乗車していた人のところへも数人がすぐに駆け寄りました。でも,私の性格ですから,それぞれの車に近寄り運転手のところへ行きました。たぶん右折しようとしていた車の方はエアバッグが開いていて,乗ってる人は意識もしっかり,苦しんでる様子もなく一安心。もう一方は,エアバッグが開いてなくて,運転していた女性は意識はありますが少し苦しそう。でも,私よりさきにドアを開け運転者に声をかけてる女性がいたので,なすすべなくその場を離れ.....る前に,「エンジンを止めましょう」と介護しようとしていた女性に声をかけエンジンを止めてもらいました。フロント部分メチャクチャになってるのにまだエンジン動いていて,車が動きそうだしそうなのです。しかも,そのメチャクチャのフロント部分からは何か知りませんが色んな液体がダダ漏れになっていて,火でもつかないかと,私はドキドキしてしまいました。あ,ちなみに,乗車してたのはどちらも運転手だけでした。

あとは,私にできることはなさそうだったので,駅に向かい大学にやってきました。事故の直前から瞬間を目撃していれば,警察が車で待って実験物理屋ならではのバイアスのない状況説明をしてやろうと思ったのですが,肝心の場面を見ていなかったので,証言することはないと判断してその場を去りました。でもあとから考えると,事故直後0.5秒後くらいからしか見てなくても,証言の一つとしてはそれなりに役立ったのかも,と思ってしまいました。

今日の事故の全容を目撃したわけではないので,一般論として書きますが,信号が赤になってもガンガン車が突っ込んでくる無茶っぷりは,先進国と呼ばれる国の中で最悪ではないでしょうか。イタリア人よりも酷い気がします。おっと,どこを先進国と呼ぶか,というのはまた微妙な問題ですね。あはは。おっと,そんなことはどうでもよくて,警察のみなさんには,信号無視と路駐を捕まえるべくぜひ仕事して欲しいものです。

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