ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

フランクフルト空港

やっと荷物が届きました。フランクフルト空港(?)で彷徨っていた私のスーツケースが,昨日家に届きました。確率からして当然ですが,税関にひっかかることもなく,中身も無事で一安心です。

ところで,フランクフルト空港って最近楽器が税関で押収されるって話題になっているのですね。高額の骨董品だから申告が必要なのに申告しなかったらから密輸だとみなされるわけですね。言われてみると納得の論理ですが,今まで素通し(?)だったのに突然厳しくするというのはひどい対応ですよね。

しかし,調べたところ,楽器の話はマスコミに取り上げられたので非常に話題になっていますが,そうでなくても,フランクフルト空港の税関は異常に厳しくて,今までもトラブルがよくおきてたみたいなんです。悪意が全くない場合や,そこまで申告するのは無理だろうというものまでも対象にして,高額の罰金を払わされるケースが相次いでるんだそうです。今までCERNに行く時になにげなくフランクフルト空港を使っていましたが,これからどうしようかと迷います。次の出張はパリ経由でジュネーブに行くのが決まってるのですが,その次どうするか迷うところです。

あと,こういう話題になったついでに書くと,フランクフルト空港のセキュリティチェックは非常に厳しい気がします。私の場合,金属探知器でブザーが鳴らなかったことがありません。100%ボディチェックを受けます。ベルトを外しても靴を脱いでもだめです。私だけでなく,ボディチェックを受ける人が凄く多いので,毎回ボディチェック待ちの行列ができます。なんてことをY教授と今日話していて指摘されたのですが,私の場合ピアスが反応するんですかね。意識してないので気づいてませんでした...はい,アホです。次回フランクフルトのセキュリティを通過するときは,必ず外して金属探知器が鳴るかどうか試します。

あ,そうだ,さらに関係あるようなないような話を思い出しました。確かKEKのTさんから聞いたのだと思いますが,ドイツ人の杓子定規な振る舞いがいかに凄いかという話です。交通ルールで,歩行者は横断歩道がある場合は横断歩道を渡らなければなりませんよね。逆に(信号のない場所での)横断歩道では,歩行者の権利が100%優先されます。これは日本でも当然同じですが,まあ,全くといっていいほどこの交通ルールは無視されています。ですが,ドイツではこのルールを皆が尊重。横断歩道付近に人が立っていれば急ブレーキをかけてでも車は止まろうとするのだそうです。一方で,近くに横断歩道があるのに歩行者がそこを渡らず車と接触でもしようものなら,歩行者のほうが車の運転手から訴えられるような社会なんだそうです。どれくらいの誇張があるのかドイツで生活したことのない私にはわからないのですが,とにかく,それくらいドイツ人はよく言えばルールに厳格,杓子定規なんだそうです。

おっと,今日は(も?)思いついたことをつらつらと書きなぐってしまいました。一番言いたかったことは,スーツケースが無事戻ってきてよかったということです,はい。

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