ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

スーツケースが

CERNから昨日無事帰って来たのですが,今日になってもスーツケースが届きません...。

ジュネーブからフランクフルト経由のJAL便に乗ったのですが,土曜日は朝からフランクフルト空港のベルトコンベアが一斉にダウン。大量の手荷物がフランクフルトに置き去り&行方不明になりました。フランクフルトを発ったのは現地時間の21時過ぎだったため,乗り継ぎ無しの人の荷物は問題なく飛行機に積み込めたようですが,私は乗り継ぎをしていますからきっと無理だろうなと思っていたところ,やっぱりダメ。今日になったもスーツケースの所在がわかりませんという連絡があったのみ。

いつもだったらスーツケースが紛失になったとしてもそんなにダメージはないのですが,今回は私にとってはかなりダメージ。というのは,今まで使っていたスーツケースはもう10年は使っていますし,非常に高い頻度で使っていましたからボロボロ。というわけで,今回は出発直前にスーツケースを新調。新品のスーツケースだったのです。おまけに,通常だったら帰りは洗濯物だけなのですが,今回は珍しく子供に土産を買いそれをスーツケースに詰め込んでいたのです。

マーフィーの法則ではありませんが,こういう特別な時に限ってトラブルが発生するものですね。唯一,嫌な予感がしたので,いつもならスーツケースに入れてしまう電気シェーバーやら小さな土産物の類いをなぜか機内持ち込みの手荷物に入れていました。電気シェーバーは日々使うものなので,それだけは助かりました。

JALにもどうしようもないことはわかるのですが,いつ届くかわからない,紛失して届かない可能性もある,というグレーな状態がずっと続くのがツライところです。そして,私の怒りに火をつけたのが,スーツケースの鍵の番号を教えろと言われたこと。もし荷物が届いて税関で中身を検査する場合必要になるのであらかじめ鍵の番号を教えて欲しいと言われて私は激怒。トラブルの原因はフランクフルト空港のダメダメなシステムですから苦情を日本のJAL職員に言っても仕方ありません。ですから私はやり場のない怒りをこらえていましたのに,JALでは荷物がどこにあるのか把握できておらず,最悪紛失の可能性もあるという説明を受けた後に,鍵の番号をあらかじめ教えろとい言われても教えられるわけありません。あらかじめ教えるということは,暗証番号を紙またはコンピューター上に記録するということですから,それだけでも私には承服不能。でもって,税関でかならず中身を検査するわけではないのだから,必要になった時点で向こうが私に連絡を取ってきてそこで口頭で番号を教えるのが筋。でもって,説明してる人の過失ではないから怒りを抑えてるのに,そういう論理不在の要求を受けたので大魔神状態です。

しかし,私は家路に着くときだったからまだよかったものの,これが逆向きだったら悲惨です。1週間の出張に行き,手荷物なし。その手荷物がいつ届くのかもわからない状況というのは想像しただけでも悲惨です。下着を日数分,プラスこれからの時期だと服だけの値段でもかなりの額になります。こういうのって旅行保険でまかなうしかないのでしょうか。航空会社,あるいは空港の運営会社は責任をもたなくてよいシステムなんですかね。空港なんて空港使用料というのを取ってるくせに,何の責任も負わなくてよいのか,と怒りの矛先を探してしまう昨日,今日です。って,今日もまだフランクフルトで荷物の所在がわからないという連絡が来ましたから,どんなに早くても荷物が届くのは明後日以降。次の日曜からまた出張ですが,そのときスーツケースを使うとしたら古いのを使わざるをえないかもしれません。。

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