ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

CERNではなくモントルー

土曜日に福岡での一般講演を終えた翌日早朝の便で福岡から成田に飛び,そこからフランクフルトを経由してCERNにやってきました。台風の影響を心配していましたし,朝福岡から飛ぶときは,成田からのフランクフルト行きが飛ぶかどうかはわかりません。しかも,成田のホテルは一杯で部屋は取れそうにもありません。という状況ですが,成田へ向かいますか?という質問をされたので,成田から飛べるかどうかドキドキだったのですが,飛行機はほぼ台風の影響は受けず,って単に揺れなかったというだけで航路はいつもと違ってましたが,まあ問題なくCERNまで来ることができました。しかし,今回は出張を決めたのがやや遅く飛行機の手配が遅れたためヨーロッパでの乗り継ぎの良い便が取れず,また成田での乗り継ぎもそもそも悪かったため,福岡のホテルを出てからCERNに着くまでに25時間強もかかってしまいました。出発地も到着地も家でなく,かつ移動に24時間以上かかると流石にちと疲れますね。

なんてことを書いていますが,今これを書いているのはCERNではなくモントルーという街のホテルです。Collaboration meeting をCERNではなくモントルーでやっているために,日曜の深夜にCERNに到着して,月曜の朝にモントルーに移動しました。モントルーというのはジュネーブから電車で1時間強のところにあり,シオン城というそこそこ有名な(?)観光場所があったり,ゴールデンパスという有名な(?)登山列車の出発地だったりすることがあり,非常に小さな街なのですがちょっとした観光地です。昔,スイスに半年家族と一緒に住んでたときがあり,そのとき家族で一回来たことを懐かしく思い出しています。

にしても,ヨーロッパ人というのは研究所や大学でなく,リゾート地的なところで会議をやるのが好きですね。移動の不便さ,ホテル代の高さ,会議場所の不便さ(今回もネットワークの接続が今ひとつ),等々,実際上の利便性を考えると,国際会議やスクールなら構いませんが,collaboration meeting を敢えてそんな不便なところでやろういう発想が私にはないのですが,ヨーロッパの人はホントにリゾート地が好きです。

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