ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

女性専用車両

火曜日の夕方,KEKへの移動中の話です。

私たちがKEKに行くには秋葉原からつくばエクスプレスに乗り,終点のつくばから路線バスを使います。秋葉原では,先発の各駅停車に乗り,途中のなんとかという駅で快速に乗り換えるつもりでした。秋葉原で快速を待ってもいいのですが,トータルで立ってる時間が少なくなるのは前者だと判断したからです。

そんなことは話の本題とは関係ないのですが,とにかく,秋葉原からつくばエクスプレスに乗らなければなりません。で,火曜日は先頭から3両目くらいにまず乗ったのですが,ホームの階段から離れているところのほうが空いてるかと思い2両目を見ると,確かにそっちの方が空いているので2両目に移動しました。そこでも十分座れるくらい空いてはいたのですが,1両目はさらに人が乗っていません。そこで,出発まで時間もあるのでさらに1両目に移動しました。1両目にいる人はせいぜい10人程度,ガラガラです。

というわけで寛いで電車に乗っていたのですが,途中から異変に気づきます。途中の停車駅で乗ってくる人はほとんど女性なのです。ガラガラだった車内が最終的には,立つ人もちらほらいるくらいの込み具合になってきました。が,男は私を含めて4,5人。あとは全員女性なのです。変だと思って周りの様子を伺うと,日よけ越しにガラスに女性専用車両という張り紙があるのがかすかに見えます。でも,その事実に気づいたときも私が最初に乗ったときも男が4,5人はいたので,女性専用ではない時間帯だったに違いありません。というか私は勝手にそう判断しました。それでもやはり女性ばかりの車内にいるのは小心者の私にとっては相当気まずく,乗換駅に着くのが非常に待ち遠しかったです。途中で異変に気づいたのは私だけでなく,別の男性も明らかに気まずい雰囲気を醸し出していました。

しかし,これって絶対罠ですよね。快速への乗り換え時には,つくばエクスプレスの場合ホームに柵があり1両目が止まる場所の柵には女性専用と書いてあるので,誰でも女性専用であることに気づきます。しかし,車両内を移動してくると,唯一のサインは窓に貼ってある張り紙です。でも,日よけが降ろしてあったら全然見えません。太陽が照っていれば透けて見えますが,地下の駅の車内では知ってて見なければ全然気づきません。しかも,運の悪いことにその時間帯は夕方で,かつ,よく晴れていたので,ほとんどあらゆる窓にブラインドが降りていたのです。毎日,私のように気まずい思いをしている人が大勢いるはずです。

こんな罠作る必要あるんでしょうか。そもそも,女性専用車両って痴漢防止なんですよね。そうじゃなかったら完全に差別です。でも,その車両は到底痴漢が起こるとは思えない込み具合です。仮にもしそれくらい混んでいれば,別の車両から移動しようとしたときにその車両が女性専用であることにサインがなくても気づきます。ということは,痴漢が起こりえないくらい空いてる電車に女性専用車両を作る意義,価値,目的というのは,罠以外にあるんでしょうか。

気まずさを脱出して快速に乗った私は,今度は怒り心頭。やり場のない怒りに打ち震えていました(嘘)。

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この記事のコメント

しかもつくばエクスプレスの場合、開業前から女性専用車両の導入を決定し、開業から一週間後という実質的には開業と同時と言ってよいタイミングで女性専用車両を開始しています。

ここ以外に開業時から女性専用車両を導入している路線としては、東京メトロ副都心線,JR西日本おおさか東線といった路線が存在しています。
2012-08-24 Fri 22:58 | URL | 東京メトロン星人 [ 編集]
コメント,アドバイス(?)をありがとうございます。
女性専用列車という罠にはまらないための参考にします。
2012-08-27 Mon 09:01 | URL | ExtraDimension [ 編集]

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