ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

前期とりあえず終了

今日が私にとっては前期の授業最後の日でした。授業というか,試験ですが,とにかくこれで1学期の授業は終了。私たちの大学では後期(2学期)は10月はじめからなので,2ヶ月弱の夏休みということになります。私にとっても,8月末から9月中旬そして9月末にかけては,アウトリーチ,学会関連,そしてアウトリーチと続きますが,8月末くらいまでは比較的暇な期間に入ります。おそらく一年の中でも最も暇な1,2週間にこれから突入です。

ATLASの研究についてもそうですが,大学内での研究関連で少しアイデアを捻り出したい事項があるので,それを考えるための丁度良い期間になりそうです。普段学生にもよく言うのですが,私たち大人の研究者が学生に言うアドバイスってかなりの部分が脊髄反射なんですね。私たち自身が自分の頭の中でじっくり考えた後のアドバイスというより,それなりの経験があれば誰でも瞬時にまさに脊髄反射のように思いつくことを言ってるだけで,腰を落ち着けて何かを考えて物を言ってるわけではありません。だからこそ,学生へのアドバイスをすぐに忘れてしまう,ということがあります。

研究関連のミーティングですらそういう状況ですから,腰を落ち着けて何かを,特に物理について考える機会というのはごく稀です。実際には,そういう時間があれば何かアイデアが生まれるかというとそんなことはないのですが,アイデアの種を蒔くにはやはりそういう時間が必要で(と私は感じています),研究者,科学者としてはそういう時間を大切にしたいです。

ってなことを今は言ってますが,試験とレポートの採点でどれくらいの時間を使うことになるのか。それ次第で,幾らでも時間はなくなりそうです…。

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