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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

ここ数日

日曜日にスタンフォードから帰って来ましたが,その後,今週はずーっと聴牌状態が続いています。

月曜は事務処理と,IくんのD論の内審査。いつものことですが,RCNPのNさんは非常に熱心にD論を読んできて,非常に熱心に質問をするので,彼がいると通常は1時間半くらいの委員会が平気で3時間くらいになります。でもIくんは,ほとんどの質問にきちんと答え,問題なく内審査をクリアしました。公聴会が再来週開かれることになったはずです。その審査委員会の後は,ATLASグループの定例ミーティング。

火曜と水曜は,大阪より北東のK大学にてATLAS日本グループの会合。K大学はバスを使わないとならなくて交通の便が非常に悪く,また,距離がそれほど離れていないために出張での宿泊が許されておらず,会合場所としては我々にとって最悪の部類で,そこへ2日間日帰り出張するのには辟易としました。でも会合では,自分の関連分野以外の動向がよくわかり(やはり日本語でのミーティングは,英語でのミーティングよりも遥かに多くの情報を収集できます),また,普段顔を合わせない人と直接色んな相談ができたので,私にとっては非常に有用でした。

そして昨日は,新しく研究室に配属された学部4年生と修士課程1年生に対するオリエンテーション。そして,高校生(受験生)にサービスを提供している会社の人とのミーティング。

これだけならそれなりに予定ぎっしりですが聴牌するほどのことではありません。問題なのは,科研費その他の競争的資金の交付内定の連絡を受けるにともない,交付申請書を書かなければならないことです。毎度言ってますが,大きな財布1つの場合は申請書1つですみますが,私は小さな財布が幾つかあるので,申請書を幾つも準備しなければなりません。で,毎回のことですが,日程が超タイト。一つの財源なんて,出張中の3日に交付内定の決定の通知がメールで来て,計画書の提出が5日。3日,4日と出張してミーティングをぎっちりこなしてましたから,実質,5日に通知が来てその日のうちに計画書を提出せよ,と言われたのと等価です。科研費に関しては,昨日の晩通知が来て,提出期限は10日。まあ,これは週末を挟んでいるので教員は休日も働くことを仮定すると,それなりに余裕のある通知かもしれません。あ,一つだけ学振に進歩がありました。今年は科研費の交付申請書をWordではなく,ウェブ入力できるようになってました。これは非常に嬉しい変化です。

そんなこんなで慌ただしく過ごしていますが,来週からはいよいよ授業が始まります。今セメスターは授業3つ。2つが講義で,1つが午後まるまるの実験。そのうちの1つの講義が来週から始まるのですが,講義の準備どころか,全体計画についてまだ吟味する時間を作れていません。今週末は体を休めつつ,講義内容についてゆっくり考えたいところです。

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