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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

デパートでの出来事

週末,とあるデパートに行かなければならない用事があり,そのついでに,これまた別の用事でそのデパートの商品券売り場(贈答品なんかを扱ってるサービスカウンター)に行きました。銀行のカウンターみたいに接客するための机と椅子がずらりとあります。システムも銀行同様,整理券を発券する機械があり,整理番号順に客を捌くシステムになっています。

そのカウンターに私が行ったときは,待っている客の数はゼロ。と思いきや,私よりも先にタッチの差で整理券を他の人に取られ,私は2番目という状況でした。ですが,店員は少なくとも5人以上いるし,電光掲示板で整理券番号をチェックしても私より先に待っている人はさっきの人だけです。これは待つことなくすぐに呼ばれるな,と思っていました。ところが,5人以上いる店員は全員が客に背を向けて何か話を続けていて,私ももう一人いた客もなかなか相手をしてもらえません。何かトラブルでもあったのかな,それにしても,こんだけ店員がいるんだから,誰か客の相手しろよと心の中で思っていました。

と,そこへ,第3の客が現れます。その客は整理券なんか取らずに直接カウンターに行きます。すると1人がその客の対応を始めたのです。私よりも先の整理券番号を持ってる人はどうなったんだろうと辺りを見回すと,その女性は,なんで後から来た人の対応を先にしてるんだろう,整理券のシステムってどうなってるの?的な表情でソワソワしています。その人の様子を見て,私たちが無視されていることを確信した私は思ったことをそのまま発言します。

「おい,なんで整理券を待ってる人間より先に,整理券を持ってない後から来た客の相手をするんだよ。意味がわからん」と。別に声を荒げたわけじゃありませんよ。ただ普通に,正直に,思ったことを発言しました。でも,当然のことながらその場は凍りつきます。カウンターにいた店員,客,全員が私のほうを見て固まります。少し間をおき,そのカウンターを取り仕切っているであろう年配の男性が私のところに来て謝りつつ,私の応対をしようとします。けど,私は2番目で,私より先に待っている人がいる。その人を先に応対すべきだろう,とこれまた当たり前の発言をします。するとさらにその場に緊張感が走り,私よりも先に待っていた女性は私に一生懸命お礼を言います。というより明らかにビビってます。

あ,また人をビビらせてしまったと,ほーんの少しだけ反省しつつ,普通の人はこういう場面でどうするんだろうと考え込んでしまいました。最初は客の対応をしていませんでしたが,結局,その場にいた3人の客をパラレルに応対始めたんですね。だから,何か大きなトラブルがあったわけではありません。で,デパートのサービスカウンターに行くというのは,サービスを受けるという付加価値を得るために行くわけですよね。まあ,デパートの場合,サービスカウンターだけでなく,どの売り場でもそういう面が大きいかと思います。それなのに,ダメダメな対応をされるわけですね。しかも順番を飛ばされて。そういう時も普通はジッと耐え忍ぶもんなのでしょうか。

オカシイと感じたことを瞬間そう発言するのは科学者の特性だとは思うのですが,それを言わない人というのは,なぜ言わないのか逆に不思議に思ってしまいました。もちろん,相手が怖そうな人だったら言いませんよ。でも,サービスを受けるべき場所にいって,それ相応の対応がなかったら,普通は文句を言うと思うのですが。。。そうか,私みたいに面と向かって言わずに,ネチネチとインターネット上の掲示板やら,匿名の電話でもするのですかね。

今回に限らず,文句,苦情を言う正当な理由がある(と私には見える)のに,黙ってる人を世間でよく見かけ,なんでなんだろうと思ってしまうのでした。ちなみに,科学者の特性なのか,類は友を呼ぶということなのかわかりませんが,私の身近にいる人々にはそういう人はあんまりいません。

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