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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

科研費説明会?

学振の外国人特別研究員が昨日研究室にやってきて,彼との共同研究に関する科研費の申請締め切りが来週に迫っていることを思い出しました。いや,完全に忘れていたわけではないのですが,それよりも優先度緊急度の高い仕事があったのと,書類書きを先延ばししたいというサボリ癖から,今まで手をつけていませんでした。しかし,流石に本人がやってくると,書かなければ,という気持ちになってきます。

そんなわけで書類書きをようやく始めたのですが,accidental coincidenceで大学の学術研究推進係なるところから,学内の科研費説明会での講師依頼が舞い込んできました。大学全体で科研費の採択率,獲得資金が増えれば,間接経費をピンハネできますから,最近はどこの大学,研究所も機関として科研費の採択が増えるような努力をしています。その一環として,科研費応募にあたって「採択されやすい計画調書の書き方・コツ」について話せという依頼なのですが…気が重いです。

諸処の事情から断ることはないと思いますが,いい大人,それも自分の頭で考えることが大切だとか,マニュアル通りではだめとか,オリジナリティが大切とか普段偉そうに言ってる大学教員達から,「コツを教えろ」という要望が多いのだそうです。正直,なんだかなぁ,という気分です。って,本当なんですかね。そういう要望が多いので,実際に採択されたサンプルを使って説明して欲しいという依頼なのですが。

最近は,一般の方へのアウトリーチや,高校生,高校の先生を対象とするレクチャーを行う機会が非常に多いのですが,まさか,大学(それも理系文系を問わない全て)の教員相手にこんな内容で話をすることになるとは思ってもみませんでした。

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この記事のコメント

数年前、「科研費獲得の方法とコツ」と言う本のチラシが配られて、「こんな本を読んで書いたらみんな同じ様な書き方になって、結局元の木阿弥じゃねーか。」と思いました。
2011-08-10 Wed 15:07 | URL | なかの [ 編集]
> 数年前、「科研費獲得の方法とコツ」と言う本のチラシが配られて、「こんな本を読んで書いたらみんな同じ様な書き方になって、結局元の木阿弥じゃねーか。」と思いました。

断りにくい事情があるので,とにかく,講演はしてきます。
おもいっきり毒を吐いてしまいそうですが。ははは。
2011-08-11 Thu 13:02 | URL | ExtraDimension [ 編集]

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