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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

総長選挙

私たちの大学では今日総長選挙が行われています。選挙は2段階選抜制(?)で,今日の投票は教授だけ。大学中の教授が吹田キャンパスのとある部屋に集められて,過半数を候補者の誰かが獲得するまで投票が繰り返されるのだそうです。ということで,Y教授は昼食後からその選挙に行っていて,未だに帰って来てません。なにせ,浪速大学ですから,白い巨塔ばりに色んなことがあるのでしょう。(嘘)

ちなみに,第1次選抜は,確か講師以上の職階の教員による投票です。各研究科,学部ですね,ごとに投票が行われ,全教授の中から誰かに投票します。立候補とかはなく,誰に投票しても構いません。普通は自分が所属する研究科の誰かに投票しますから,よくあるのは,各研究科長,あるいは学部長が候補となります。この第1次選抜で候補が決まると,その候補者に対して,先に説明したような仕組みで教授による投票が行われるというわけです。

Y教授から聞いた話ですが,莫大な人数の投票になるわけですが,未だに紙を投票箱に入れるんだそうです。ATLASでもミーティング時に投票ということがあります。普通のミーティングでは投票なんてありませんが,各研究期間代表が集まってグループの方針を議論するときに,ある委員会の誰をchairにするかとか,あるグループのリーダーを誰にするか,などは投票で決めます。色んな組織があるので,実は選挙の数も結構たくさんになります。そこでもやはり,誰かが過半数を獲得するまで投票を繰り返すなんていうことがあるのですが,その投票では紙は使いません。各研究期間の代表にリモコンのスイッチみたいなものが渡され,ではA,B,Cの候補者の内から一人選んでボタンを押してください,というような具合に投票が進められます。当然,ボタンを押した瞬間に投票数が集計されて瞬時に結果がわかる仕組みになっています。

普通世間一般で政治家を選ぶときのような選挙なら1回投票すればおしまいですから構いませんが,投票を繰り返す必要があるときには,いちいち立会人のもと開票,というのはかなり非効率ですね。しかも,大学全体で何人いるか知りませんが莫大な数の教授が午後を全て無駄にするって,1人の人間が何年間もボーッとしてるのと同じようなことを社会全体としては強制してるわけですよね。恐るべき無駄です。

おっと,そんなこと書いていたら,今ちょうどY教授が戻ってきました。さて,誰が総長になったんでしょうね。って,聞いても他の研究科,学部の教授なんて知りませんから,聞いたところで何のリアクションもないんですけどね。ははは。

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