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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

色々なビジネス,色々な対応

国際スクールの開催にあたって,その候補地選びをしているという話を数日前に書きました。規模の大きな国際会議では大金が動きますから,ある意味当然とはいえ,私がコンタクトを取った相手の反応の素早さに驚いたということも書きましたが,他に色々調べてみると,あまりの対応の遅さ,対応のいい加減さにも驚く今日この頃です。

100人以上の参加者で2週間のスクールをやれば,一声 a few 千万円のビジネスチャンスなのに,私が説明したのとは全く違う内容の見積もりを作ってきたり,約束していた日よりも何日も遅れて返事が来たり,この人たち商売する気あるんだろうか,というホテルや会場も結構あるんですね。たまたま対応した人がやる気なしの人だったのかもしれませんが,もしそうだとしたら,そういう人を抱えていなければならない企業というのは,他人事ながらツライものがありますね。逆に,たまたまではないということも考えられます。チーム一丸となって結束してない組織というのはどこにでもあるわけで,これまではなんとかやってこれたけど,この先は厳しい企業なのかもしれません。まあ,別に,相手の事情はどうでも構いませんが,とにかく,対応の違いに驚きました。あ,ちなみに,a few 千万円が無視できるような小さい商談という大手には連絡してません。というか,今回わかりましたが,大手の方がやはり人出が多く組織がしっかりしているのか,対応が素早くきめ細かいという印象を持ちました。

こういう作業をしていてもう一つ学んだのは,国際会議やら研修をメインのターゲットとしているビジネスというのもちゃんとあるんですね。私みたいなぺーぺーの研究者は相手にされていませんが,予算規模の大きい競争的資金を持ってる人のところには,なんちゃらコンベンションセンターみたいなところの営業の人がちゃーんとコンタクトを取ってるようです。研究関係での営業って私にとってはコンピュータや計測機器の会社ですが,国際会議やワークショップを開催しうるような人のところには,別の営業の人が行ってるということを知り,なんだかよくわかりませんが,流石と思いました。

最近は情報公開が叫ばれていて(?),科研費なんかだと誰がどういう規模の予算を持っているか,誰でもデータベースを調べればわかるので,そういう個別アプローチをしやすくなっているという事情があるのかもしれません。いや,驚くのは,私なんかのところにも,私がどういう予算を持ってるか調べて知ってる業者からのダイレクトメールが届くのです。情報がオープンになってるのはいいことなんでしょうけど,なんか少し怖いなぁとも感じてしまうのでした。

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