ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

J博士誕生

公聴会無事終わりました。J博士誕生です。おめでとう。

次は職探しです。

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台風に向かって移動中

今は大阪に向かう新幹線の中です。今日の夕方にJくんのD論公聴会があるので,それに出席するためです。

私は飛行機派ですし,阪大は飛行機が便利なので,今回も航空券を手配していました。しかし,台風5号が接近中。おそらく飛行機でも問題なかったと思うのですが,万一,私が公聴会に参加できないと審査員が揃わず公聴会が成立しません。ですので,安全策で飛行機をキャンセルして,新幹線移動に切り替えたというわけです。

ちなみに,私が買う航空券は変更はおろかキャンセルも基本的にはできない安チケットなのですが,今回のように天候のせいで,飛行機が飛ぶか飛ばないかわからない,あるいは到着空港が変更になってしまう可能性のある便については,ただでキャンセルあるいは変更できます。今回の場合だと,すでに昨日の段階で,私の乗る予定だった便はそのような条件付きフライトに指定されていました。

というわけで,予定よりもかなり早く阪大に着けそうなのですが,台風の動きが非常に遅いので明日の帰りの便が影響を受けないか少し心配になってきました。というか,それよりも,今日の公聴会が成立するのかが一番不安です。審査員の人には万難を排して出席してもらわないとなりません。公聴会が終わるまでは,大阪の天気が激しく荒れない事を祈るばかりです。


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高校生向け講演連チャン

昨日と今日の連日,KEKに見学&実習に来ていた高校生向けの講演を行いました。

昨日は,私の話がつまらなかったようで,開始早々,というか開始の瞬間から寝ている高校生が続出。日程を調べてみると,朝早く宿を出発し,朝イチから施設見学やら実習をこなし,夕方最後のプログラムが講演でした。。ちょっと厳しいですよね。実習やら見学なら寝られませんが,講義を最後の持ってこられるのは辛いです。普通の流れだと,全体の概要紹介,講義,実習&見学という流れだと思うのですが,きっとスケジュールの都合上そうできなかったのでしょうね。

と思ったら,今日も全く同じスケジュールで,プラグラムの最後が私の講義。これはやばいな,と思っていましたが,昨日の高校生と違って,宿泊したのがつくばで朝の出発が昨日の高校生よりもだいぶ遅かったからなのか,いや,それだけかどうかはわかりませんが,とにかく昨日よりは寝ている生徒が少なく,多少ホッとしました。

最近は,今回の高校生講演も含めて,アウトリーチの際はヒッグスの話はあまりしないで超対称性の話をメインに持ってきています。超対称性,ダークマター,力の統一という流れで,もともと素粒子物理に興味を持っていた人にとっては面白い流れみたいですが,そうではない人にとってはヒッグスの話のほうがわかりやすいのかな,という印象を受けています。単に私の経験値が,ヒッグスのほうが多いからなのかもしれませんが,いずれにせよ,今の話の構成だと改善が必要なのかなという気がしています。ただ,この前KEKでやった公開講座では全く同じ内容だったにもかかわらず,物凄く食いつきがよかったので,聴衆によってfine tuningが必要ということなのかもしれません。

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文科省ロードマップ2017

やりましたっ。HL-LHCが文科省ロードマップ2017に掲載されました。

内定,というかウェブに載っていましたから決定に近いものですが,の連絡を受けたのが約2週間ほど前。その後,パブリックコメントの募集があり,先週にあった作業部会で最終決定となりました。全部で7プロジェクト選ばれまして,HL-LHCは高評価をしてもらったようです。ヒアリングには20計画が呼ばれて,そのうちHL-LHCだけが学術会議マスタープランの重点大型化計画に漏れていました。大逆転での掲載決定ということになります。

予算化が決まったわけではありませんが,文科省のロードマップは大型計画推進の優先順位を決めるものである,という建て付けですので,ロードマップ掲載が至上命令として私には極めて大きなプレッシャーがかかっていました。この手のプレッシャーはあまり感じないほうなのですが,今回ばかりは,もしこれに落ちたら生きていられないなと思うくらい自分自身にプレッシャーをかけていました。

KEKに異動しようと決心する動機の一つがHL-LHCの推進で,今回はそれに向けてほんのわずかではありますが,あるいはバーチャルかもしれませんが,初めてはっきりとした前進しました。最終的には予算化され,さらに日本が担当するプロジェクトを成功させるのが目標ですが,それに向けて,小さいけれども有意な前進なので本当に嬉しいです。そのせいなのか(?),なかなか治らなかった痛風の痛みが先週くらいから劇的に改善しました。

この前進は,もちろん,LHCの成功があり,日本グループのこれまでの活躍によるところが大きく,また,研究者以外でもたくさんの人の協力のおかげですから,多くの人に感謝したい気持ちでいっぱいです。

いやー,よかった。

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