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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

添削

昨日と今日は赤ペン添削に追われる日でした。

他大学の大学院に進学したKくんは粘り強く卒論と格闘し、完成間近。昨日はその添削をしました。今日は、博士課程の学生Mくんの解析ノートの添削。ATLASグループ内のノートとして纏めようとしているので当然英語。英語で書かれたノートの添削はやはり日本語より大変で、私自身の英語能力のなさもあってかなり時間を使います。

さらに、今は学生さんにとって重要な学振の特別研究員の申請時期。私の指導する学生のうち2人がその申請書に挑んでいます。どういうことを書けばいいかアドバイスしようと、途中でもいいので無理矢理現在の原稿を見せてもらい、さらっと眺めてみました。まあ、まだ初期段階なので、添削というよりも原案作りの指導といったところですが、慣れない申請書書きには苦労している様子がうかがえます。

添削ではありませんが、昨日は留学生もやってきてATLAS実験がどんなことをやっているのか突然レクチャーしました。添削に突然のレクチャーと、大学の教員っぽい生活を送っています。


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座席幅再び

物凄く解放感があるので繰り返し書いてしまいますが、物理学科新入生研修旅行が終わって本当にホッとしています。旅行自体を無事終えただけでなく、予算の整理を終え、かつ、昨日は次の担当の人への引き継ぎを終えました。必要と思われる手続きを伝え、オフィスに山積みされていた書類やらバーベキュー用のグッズを引き渡して、精神的にも物理的にもまさに解放されたという感じです。

そうそう、その研修旅行のときに、引率教員10人くらいが集まって雑談をしていたときに、例の新幹線の座席幅の話題を出したんですね。すると3列席の真ん中の幅が広いということに気づいていた人はここでも皆無。研究室のメンバーで昼飯を食べていた時にも10人くらいはいて誰も気づいていませんでしたから、今のところ20人中私1人5%の人間しか気づいていないことになります。

自分の感覚的には2割は幅が違うのではないかと思っていたので、それを95%の人が気づかないなんてあり得ない。もしかしたらそれほど違いはないのかも、と思い今ググってみました。すると、3列席の真ん中以外は43cm、そして真ん中の席は46cm。幅の広さはたった7%でした。あ、でも言い訳をすると、私が言ってる幅というのは正確には座席幅ではなく、目の前の背もたれの幅なんですね。それを見て判断してるわけですから。背もたれ幅は座席幅よりも肘掛け分狭いので、背もたれ幅なら7%以上の違いはあります。まあ、負けず嫌いなので10%以上はあるに違いない、と負け惜しみだけ言っておきます。ははは。

話を戻すと、7%、いや目の前にある背もたれ幅は推定10%(と勝手に決めちゃいます)、その幅の違いを95%の人が気づかないというのはやはり驚きです。私の身長は178cmですが、10%違ったら196cmです。意識して見ないから気づかないと多くの人に言われるのですが、178cmの人と196cmの人の背の高さの違いって意識しなくても気づくと思うんだけどなぁ。

気づかない理由の一つは、そもそも新幹線をあまり利用しない、ということはあると思うのですが、私が話をした約20人の人たちって平均的な日本人よりは新幹線を利用することが多い人たちではないかと思うので、利用してないということはない気がします。さらに考えると、何があっても絶対に2列席にしか座らないという人が多いんでしょうかね。でも、新幹線に乗ってみると、よくあるパターンは2列席の窓側に1人。3列席の通路側と窓側に1人。という並びが多くないですか。そしたら、新幹線を利用してる人の半数以上は3列席のほうに座ってることになります。

やはり謎です。なぜ多くの人がこんな大きな違いに気づかないのか…。


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