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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

写真集その2(ATLASコントロール・ルーム)

その1に続いて今回も写真集です。

前回のエントリーにあったPoint 1のゲートを通り抜けると100mか200m先にATLAS実験のコントロール・ルームがあります。実験を行うときにデータ収集のため各検出器の人が詰めている場所です。その入り口が下の写真です。
building_point1
Point 1は写真の右奥で、入り口は写真のほぼ中央です。ということで、この写真は入り口を通り過ぎてから振り向いて撮った状態です。なぜこの構図かというと、背景に怪しげな丸い建物を入れたかったからです。木でできた(?)不思議な建造物で、中がCERNの展示室になっているらしいです。近所にありながら私は行ったことがないので、本当はどうなっているのかよく知りません。

それはさておき、ATLASコントロール・ルームへの入り口を入るとまずは最近完成した小綺麗なvisitor roomがあります。
visitorroom2visitorroom3
少し暗いところに複数のディスプレイと指向性の高い光源での照明なので、写真ではうまく撮れてませんが、一目きれいに展示がされています。なかでも一番の展示はこれです。
visitorroom
展示室からガラス越しにコントロール・ルームを見ることができるのです。わかりますかね?つまり、コントロール・ルームで仕事する人達は動物園の動物。見せ物ですね。ガラス越しに見学に来た人達から仕事振りをチェックされてしまうわけです。私みたいに仕事をさぼってられません…。ちなみに写真に写ってる人間は私で見学者用の端末で一般向けのATLASなどの説明を眺めています。その端末の向こう側が大きなガラス張りになってます。

さて、visitor roomを過ぎるとコントロール・ルームの入り口があります。
entry_controlentry_zoom
入り口のドアはロックされていて、登録された人のみがIDカードを使って中に入れます。私たちのグループのD1の学生にモデルになってもらっています。

で、中に入るとこんな感じです。
controlroom
去年の9月にLHCのビームが初めて周回したときに新聞報道等でもコントロール・ルームの写真はよく使われているので、おなじみの方も多いかと思います。この写真を実際に撮ったのは、上で説明したvisitor roomからです。たまたま人の少ないときで写真撮影には好都合でした。が、データ収集のテストを行っているときなどは、椅子が足りないほど人で溢れかえっています。


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写真集その1(CERN入り口)

土曜の晩無事に家に帰りました。

普段はどこかへ行ってもあまり(ほとんど?)写真を撮りませんが、今回の出張ではちょっとした理由があって、自分にしては珍しく写真を撮りました。そのうちの幾つかを何回かに分けてアップロードします。

gate_cern
CERN出張という話題で何度もエントリーを書いてますが、これがCERNの入り口です。CERNと一言で言っても何箇所かに分かれているのですが、ここがメインのMeyrin siteと呼ばれているところです。このMeyrin siteだけにも何箇所か入り口があるのですが、ここが正門(多分)。

gate_point1
正門と道を向かい合わせて反対側がATLASのあるPoint 1と呼ばれるサイトへの入り口です。車で入るには入構証(実際にはIDカードのカードリーダーがある)が必要です。夜になると写真のゲートのさらに手前にある門が閉じらます。人が入るにも登録されたIDカードを写真右側の門の一部のカードリーダーで照合する必要があります。

border
ついでに、上の2枚の写真を撮ったのと同じ場所からスイスとフランスの国境が見えます。写真中央に写っているのがスイス側のチェックポイント。写真では見づらいですが、その奥にフランス側のチェックポイントがあります。


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