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ATLAS at Anywhere (旧 ATLAS at Osaka)

久々更新

ふと気づくと3週間以上更新していませんでした。最後にいつ書いたか調べると先月の23日。ATLASのcollaboration meetingがオンラインで開催されていた週でした。ニューノーマルだかなんだか知りませんが,なんでもオンラインでやれという風潮で,collaboration meetingも対面なしで行われました。

多くの人が指摘する通り,オンラインでのミーティングには意思疎通に限界があり,研究の進捗報告等ならよいのですが,何かを決めなければならないとか,創造性とか,そういう面ではなかなか辛いものがあります。加えて,collaboration meetingがあると,別にcollaboration meetingではなくてもATLASの場合いつも通りとも言えるのですが,昼間通常の業務をした上で,夜中にミーティングをオンラインでやるのは,やり続けるのはなかなかしんどいものがあります。色々なツールが発達して,オンラインでの意思疎通がこれから向上されるのかもしれませんが,生身の人間にとっては1日24時間変わりがありませんので,時差の壁を越えるのはなかなか難しいです。

というわけで,ATLAS Weekの週に疲れがたまり,その後3週間はなんでかよくわかりませんが,とにかく予定がぎちぎちでブログの更新をすっかり忘れていました。

おもいっきり話題を変えますが,ここ数年,梅雨と言っても晴れの日が多く,突然豪雨。というパターンが多かったですが,今年は私が住む茨城県は久々に梅雨らしい梅雨になっています。晴れの日が全然なくて,洗濯物が乾かなくて困っています。猛暑が来るのもいやですが,ジメジメした日がこれだけ続くのも気が滅入ってきます。

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このサイト凄い

このサイト凄いです。新型コロナ感染者数や死者数を単位人口あたりで見せてくれます。しかも,自分が見たい国や都道府県を選べます。あ,注意書にあるので繰り返しておきますが,正確な数字が必要なときは元データをご参照ください,とのことです。札幌医科大学医学部 附属フロンティア医学研究所 ゲノム医科学部門に感謝します。寄附金を募っているようなので,払いたくなってしまいました。けど,寄附金を払っているのに,税金控除の手続きをしてないと言われ続けているので,ちょっと整理をしてからかな。

今朝の新聞コラムに,海外メディアが,PCR検査率が低いことや外出制限の強制力があまりないことを指して,日本のコロナウィルス対策は見当違いに見えるけどうまくいっていると言ってることを紹介,その後,感染者数や死者数が少ないのは日本人の生活習慣や,他人の目を気にして外出を控えた結果だろう,日本人の文化のおかげだ,というような記事があり,条件反射的に単位人口あたりの死者数を調べようとして,上記のサイトに当たりました。

単位人口あたり死亡者数
これは,上記のサイトを利用して,日本,中国,インド,韓国,シンガポール,イラン,イラク,イギリス,イタリア,スイス,ドイツ,フランスの結果を表示させました。世間で言われているように,東から南アジアの死亡者数はヨーロッパに比べて劇的,2桁近く少ないです。遺伝的なものか,気候なのか,ウイルスが進化変性していく過程の広がり具合なのか,なんなのかわかりませんが,アジアの国々はコロナ被害が小さいというのは常識かと思っていました。ってか,日本は少ないと思っていましたが,アジアの中では有意に少ないというわけではないですね。中国や韓国に比べて多いのは知っていましたが,インドやシンガポールよりも多いです。それなのに,欧米よりも死亡者数が少ない理由を日本人の生活様式や,さらには文化に持っていきますかね。。まあ,文化は人々の行動様式の元になる部分なのであらゆる活動の原因となっているのは間違いありませんが,そういうロジックだとあらゆることが文化のせい,の一言で終わってしまいます。

記事の中で言及されていたので付け加えると,PCR検査も現状のefficiencyとfake rateでは,大規模検査は医療崩壊を招く弊害,実際には感染してる人が感染してないという結果が出たことで隔離できない弊害,それらを考慮してスクリーニングした後で検査を受けるほうが効果的だということをいい加減理解していただきたい。取材を受けたお医者さんとかが教えてあげていないのか。だーれも教えていないということはないと思うのですが,こう書きたい(=政府や役所の体制を批判するという前提)という結論ありきで話を聞いているので,何を説明しても無駄なんですかね。

ちなみに,上のグラフでは私が強いバイアスをかけて国を選んで,アジアと西欧の比較をしました。でも,上記のサイトで国を選んで比較してみると,色々と興味深いことがわかります。アメリカ大陸は見ていないのですが,地理的に西欧から離れれば離れるほど死亡者数が減っています。オーストラリアやニュージーランドも少ないし,アジアでも西欧に近づくほどなんとなくですが徐々に死亡者数が増えています。結局,人の流れとその国の医療レベルなのかとぼんやり思ってしまいます。

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黒川杯テンピン麻雀大会

最近一番感心した,笑える企画でしたが,人がホントに集まったのですね。

前回のエントリーで,めだいたいことがあってもみんなで酒を飲みに行けないことを気にしていると書きましたが,どうも,同じ懸念事項がもう1つ増えそうです。めでたいことがありそうなので,よいニュースではありますが,社会の雰囲気がまだイマイチです。

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のんびりしちゃいました

前回のエントリーで「今年のゴールデンウィークはのんびるするぞ」と書きましたが,まさにその通りになり,2日から6日まで本当に何もしない日々でした。ずーっと家にいてどこにも行かず,外出といえば買い物,あるいは子供と一緒に近所でチャリを乗り回すくらいでした。

今年のゴールデンウィークは何にもしなかったね,なんていう話を家族にしたところ,去年は何をしたっけという話になり...。よく考えると去年はゴールデンウィーク直前に自分が手術を受けて入院したので,すぐには退院したもののゴールデンウィーク中はまだ痛くて動けなかったので今年以上に何もせず,ただひたすら家でゴロゴロしていました。世間の動きとは無関係に,我が家のゴールデンウィークは巣ごもりのようです。というか,真面目な話,うちは私自身もカミさんも人混みが嫌いなので,ゴールデンウィークのように混む時期は外出をいつも控えています。なので,巣篭もりはある意味必然だったりします。

しかし,世間がこんなことになっていなければ,今週末は多摩六都科学館でまたプラネタリウム企画の予定でした。でもって,来週は毎年のお楽しみの春の学校のはずだったのですが... なんとか宣言が解除される県が出てくるらしいですが,さて,世間の自粛プレッシャーはいつまで続くのか。。とほほ。

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新たな発見

緊急事態宣言を受けて在宅勤務要請が広がっています。私たちATLAS KEKグループでは,もうだいぶ以前からみんなで在宅勤務をしましょう,ということを耳タコになるくらい私がお願いしています。新型コロナ対策に関する基本方針に関しては,人によって考え方が違うだろうし,そういう議論なしに突っ走るのは気持ち悪いと何度か書いていますが,世間がこうなってしまった以上,世間が納得するくらい感染を収束させないと,研究活動も日常生活も戻ってきません。今,何かやろうとしても効率が悪いというのもありますし,とにかく感染抑制,一刻も早く日常を取り戻す,というのが私の願いになっています。

そんなわけで,在宅勤務が色々なところで広がっていますが,普段と状況が変わることで炙り出されてくることがあって興味深いです。最近の1番の驚きは,研究者でも,家でほとんど仕事をしていない人がかなりいるのだということがわかったことです。私から見えるところだけなのかもしれませんが,そういう人が多いということがわかり驚きました。研究者はむっちゃハードワーカー揃いで過労死レベルの人ばかりというイメージがありましたし,そういう人も実際身の回りにいますが,そうではない人がたくさんいることがわかり... なんというか,平和です。この業界はみなさんが思っているほどは「平均すると」ブラックではないのかもしれません。

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